サカナクション懐かしい音
色々考え直してみなければならないと思える出来事があって、ぼんやりしている場合ではないのだけれど、たまたま所用で出かけているときにCDショップで耳にした音楽がどこか懐かしいアレンジで、そのまま買ってしまった。サカナクションの「ミュージック」。オルタナ系の音作り。意外かもしれないけれど、嫌いじゃないのだ、実は。昔の職業癖なのか、これ、売れそうな音だなぁとまず思い、あ、別にバイヤーじゃないんだから、関係ないかと、苦笑する。帰宅してから、リピートして聴いているけど、なんだか、やっぱり、何かが懐かしくて、とろんとする。歳取ったんだろうなぁ、わたし。(←いかんなぁ、こんな感慨にふけっては。)
わたしのポンコツパソコンでは、彼らのyou tubeの映像が映らないので、ここに紹介もできないけれど、そのかわり、この「音」って、コアなところが、80年代から90年代初めの音だよねと思い、例えば、ちょっと違うけど、この人の「音」を思い出した。陣内大蔵。彼が作詞作曲した「好奇心」は永井真理子が歌っていたけれど、ご本人がセルフカヴァーしたのがこれで、わたしは、こっちも好きだった。このころって、結構、男の人がダンサブルだったのだ。ヒップホップ系の今風なダンスじゃなく、もっと、クネクネしたやつ。見てるとちょっと気恥ずかしくなるような。さ、音楽に逃げていないで、やること、やらなくちゃ。では、またね。
わたしのポンコツパソコンでは、彼らのyou tubeの映像が映らないので、ここに紹介もできないけれど、そのかわり、この「音」って、コアなところが、80年代から90年代初めの音だよねと思い、例えば、ちょっと違うけど、この人の「音」を思い出した。陣内大蔵。彼が作詞作曲した「好奇心」は永井真理子が歌っていたけれど、ご本人がセルフカヴァーしたのがこれで、わたしは、こっちも好きだった。このころって、結構、男の人がダンサブルだったのだ。ヒップホップ系の今風なダンスじゃなく、もっと、クネクネしたやつ。見てるとちょっと気恥ずかしくなるような。さ、音楽に逃げていないで、やること、やらなくちゃ。では、またね。
by kokoro-usasan
| 2013-01-31 22:39
| 音楽
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