カテゴリ:一枚の写真( 3 )

フランスの野菊

e0182926_10514839.png同僚の従姉妹が突然亡くなった。同世代のかただったので、職場では、自分にもありうることとして皆が受け止め、大丈夫かしら、とややトーンを落として語り合った。


左の写真の背景は、ファンシーな色合いでハリボテのお城みたいに見えるけれど、確かヴェルサイユ宮の庭園のどこか。  (2002年 10月) 花が、意外にほったらかしな感じに咲いていて、広大ではあるけれど、どこか殺風景でもある敷地内に、ささやかな野趣を添えていて好ましかった。色合いに緯度の高さも感じる。

「寿命と個人的な事情と社会情勢が許すなら」、またいつか、ひっそりと異国の街に立ちたい。静かに歩きたい。






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by kokoro-usasan | 2016-09-12 12:49 | 一枚の写真

梅雨明け

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by kokoro-usasan | 2016-07-28 15:08 | 一枚の写真

navajo 3 years later

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西洋風の教育は、たった3年で、左の原住民青年を右のような紳士に変えることができたと、この一枚の古い写真は語りかけます。けれど、何度も何度も見直しながら、わたしはだんだんわからなくなるのです。左の青年から漂っていた命の気高さのようなものが、右では、ずいぶんありきたりなものに薄められてしまっているように思えて。


左の写真にあって、右の写真にはないもの、右の写真にはあって、左の写真にはないものを、じっと見つめながら、ずっと考えています。その時々で思いつくことは変わるのですが、強いて言えば、わたしは、左の写真に、魂が根源的に持っている生への畏れと哀しみ、を感じます。それゆえに、あなたはどちらの写真が好きですか、と聞かれたら、迷わず、左を選ぶでしょう。心惹かれる表情をしています。

教育はひとにある種の自信を与え、粗野な態度を洗練されたものに変える力があるかもしれません。ですが、それがもたらす恩恵と同時に、もともとの美しさを傷つけてしまうかもしれないもの、破壊してしまうかもしれないもの、さらに言えば、教条的、画一的、排他的なものに関しては、用心深く、聡くありたいと思わずにいられません。


しばらくぶりの更新となりましたが、特に趣向を変えるわけでもなく、折々に気になっていることなどを、また書いてゆこうと思います。



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ところで、今回の参院選に関し、次の件はここでも注意をうながしたいと思います。比例代表の選択肢にある「支持政党なし」は、支持政党を持たない有権者が、それを表明する選択欄ではありません。「支持政党なし」という名前の政治団体です。HPもありますので、そこで団体責任者等を確認できます。これに納得して投票されるかたはそれでいいのですが、非常にまぎらわしい団体名ですので、誤って投票してしまうことのないようにご注意ください。ここを読んでらっしゃるかたには杞憂だと思うのですが、政策的なものは示さずに、集票のみ期待できるトリッキーなアイデアとしてはよくできており、うっかり本意でない投票をするかたのないようにと心配しています。

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by kokoro-usasan | 2016-07-05 11:17 | 一枚の写真


閉じられていないもの


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