カテゴリ:さまよえる消費者( 6 )

つぶつぶと。

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キャビアのドレッシング?


の、ようなミネラル美容液をお買い上げ。
out of the blueといえばいいのか、
こういうのを。

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by kokoro-usasan | 2010-12-30 00:35 | さまよえる消費者 | Comments(0)

残暑白熊お見舞い申し上げます。

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きのうが立秋だったから、きょうからの時候のごあいさつは、もう「残暑」になるのかな。
夏ってこんなに雲がきれいだったのかなと思うくらい、連日、のびやかな白い雲が
様々な表情を見せながら浮かんでいる。夏の定番入道雲も元気で楽しいけれど、
これは本来は秋の雲じゃないのかなと思うような、刷毛でさらりと流したような雲や、
ゆるゆるとした鰯雲も、この夏は早くから見受けられた。地上はこんなに暑いのに
空はむしろ駆け足で季節を演出しているかのようだ。

今日は、低気圧の影響か、空は鬱陶しく白色で覆われ、ただ蝉の声ばかり
聞こえる朝のひととき。隣家に帰省中の娘さん夫婦が連れてきた小さなお孫
さんたちのあどけない声が時折聞こえてくる。「オバアチャン、オハナサイテル」
隣家のおばさんも、「オバアチャン」になったのだなぁ。私の母にも、あんなふうに
小さなイノチに触れられながら、「オバアチャン、ココハオバアチャンノオニワナノ?」
なんて話し掛けてくれる孫がいたら、もう少し明るい老後になっただろうかと、少し
後ろめたい。

まぁ、最近では、どっちが親でどっちが娘なのか、どっちが子なのか孫なのか、
といえるほどふたりで耄碌している。先日は、脳梗塞による失語のリハビリに
出かけた病院で、医師に自分の名前を聞かれた母が、かたくなに、娘であるわたしの
名前を名乗るので、医師と顔を見合わせて苦笑してしまった。(2回目のリハビリでは、
自分の名前をきちんと言えた)楽しく暮らすつもりだっただろう母の老後が、このような
形で、思い通りにはゆかなくなってゆく姿を見ながら、それでも生きてきて良かった
と思えるようなひとときがあってほしいと思う。それは親孝行ではなかった娘ゆえに
感じる漠然とした悔いを伴うものであるが、誰かの人生を羨むということともまた違う、
ささやかでつたない願いなのだった。

きのう、茗荷を買うのを忘れたにも関わらず、無駄に衝動買いしたのが上の「白熊」。
有名なカキ氷の「白熊」ではない。容器の中に入っているのはチロルチョコ。
誰かを「ひっかけ」たくて買ったけれど、わたしが、これは面白いと思うものは、もう
既に誰でも知ってる、ということが多いので、「ひっかけ」るつもりで、返り討ちに
あうのがセキノヤマ。しばらくはひとりで見て面白がっていよう。
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by kokoro-usasan | 2010-08-08 11:16 | さまよえる消費者 | Comments(0)

衝動的サングラス

こんばんは。きょうは、どんな一日でしたか。

東京は梅雨の晴れ間という一日で、陽射しも強く気温もあがりました。
強い西日を正面から受けながらの仕事帰り、ふっと目にはいったもの。
それは、眼鏡店の店先に並べられた赤札のサングラスたちでした。

眩しさに弱い目を、この夏は、なんとか守ってあげなくちゃ、と急に決意。
「おじさん、サングラス、くださぁい」「へい、どうぞ、どうぞ、どれでも、どうぞ」
「じゃ、これ」「へへーい。それは、かなり古い売れ残りだし、傷もついてるから
500円にしちゃうよー」「え?500円・・・。おじさん、これ、ほんとにサングラス?
ほんとに、光を通さないの?紫外線とか大丈夫?おもちゃとかじゃないよね」
「ほいきた、まぁ、そうだねぇ、サングラスだよ、イチオウ」(イチオウ?)

ということで、その500円のサングラスを持って店内に。
中にもたくさん並んでいて、こっちは、高級なサングラス。そっちも見てみた
のだけど、わたしには、なんだか500円のサングラスが一番しっくりくる。
おじさんも、そう思ったみたい。とほ・・・。

でも、すごく丁寧に、鼻のところや耳のところを調整してくれて、500円なのに
そんなにしてくれちゃわるいなぁというくらいでした。ケースまでつけてくれたのです。
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                      おじさん、ありがとう。
          というか、自分だってもうおばさんの部類なのに、おじさんなんて
          気安く書いちゃってごめんなさい。お店のご主人さまです。

そんなわけで、もう強い陽射しにも負けないわたしですが、明日から、ずっと雨が
続くんだそうです。ぶひ。(明日は、傘屋さんの店先で、赤札の、レインコートかなんか
物色してるかも。けちというなかれ。「考え足らず」と言ってください。笑)
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by kokoro-usasan | 2010-07-10 19:20 | さまよえる消費者 | Comments(0)

つくしノートに書く。つくしえんぴつで。

気の滅入ることも少なくないけれど、そこは、なんとかしないとなぁ、
そうそう、自分の気の持ちようというものです、と深呼吸。

新しいノートに何か書き出してみよう、目標とか、夢とか、希望とか、
明るいなにか、なにか。

そうだ、今こそつくし文具店のノートの出番というものじゃ。

と、大事にしまってあった銀色のノートを出してくる。
素晴らしく上質な紙を使ったつくし文具店オリジナルの贅沢なノートである。
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                     見た目は質素。オリジナルエンピツもあるのであった。


さぁ、元気を出そう、勇気も出そう、あしたは燃えないゴミの日だから、それも忘れずに出そう。
と、キモチを奮い立たせながら、おもむろにノートに字を書く。

でも、結局、書いた言葉は・・・。

「めがねがないから、よく見えない」

老眼鏡をかけるのを忘れていたのである。大事な紙に、どうしようもないことを書いて
しまったけれど、なんだか、まぁ、いいやと思った。
いつか、見直したとき、「あぁ、滅入っていたんだな」と笑う材料にはなるだろう。
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by kokoro-usasan | 2010-06-29 23:07 | さまよえる消費者 | Comments(0)

わがみちをゆくティッシュペーパー

先日、寒くて鼻水が出てきたのでティッシュを取ろうとしたら、どうもその佇まいに
違和感を感じました。母が出しておいてくれた居間のティッシュペーパー。
寅年なので、寅の絵柄になっています。しかし・・・。こ、これは・・・。

では、まず、正しい「ネピア鼻セレブ」の佇まいを先に皆さんにご紹介します。
                        じゃん。
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                    そうそう。いいですねぇ。こうでなくちゃ。

では、最初、どうなっていたのかといいますと・・・。
ネピアさんの考えを全く無視した、我が母の、オリジナリティあふれるセッティングです。
                         じゃん。
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                        why?
                   
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by kokoro-usasan | 2010-01-10 21:23 | さまよえる消費者 | Comments(0)

一瞬のきらめき

それは素晴らしい出会いだった。きらきらときらめいて。

妙にはやく老眼の度が進んでいるわたしは、老眼鏡なしに字は読めないのだが、
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                 おや、そりゃ難儀やねぇ。うんうん。

老眼鏡をかけていると、近く以外はぼやけてしまうので、人と話をするときは、
眼鏡をずらして、ちろっと上目で見ることになる。これぞ、まさに老眼鏡の人の
お決まりのポーズといえるのだが、、その様子は傍の人には、「や、いけずー」な
感じに見えるらしく、しばらく前も、何気なく同僚を老眼鏡ごしに見あげた途端、
「いまので、20は老けたわよ。キケンよ」と笑われた。
そこまでなら、一緒になって、笑っていられたのだが、ソヤツのコニクラシイところは、
そのあとに、この一言を付け加えたことである。
「嫁入り前の娘が、それじゃね」

嫁入りしたいわけではないのだが、「乙女心」は健在なのである。その乙女心に
ぴりりと沁みるその言葉。なみだ・・・。

鼻のところで、あげたり、さげたりしなくていい老眼鏡があったなら・・・と
乙女は思った。

そんなわけで、この素晴らしい文明の利器にであったとき、わたしは、
「これだ!」と直感し、すごい、すごいと、大枚はたいて買って帰ったのであった。
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                   文明の利器(縦25cm横18センチ)

今となっては、あまり説明したくない・・・。でも、レンズが従来のものと違い、ふたつある
ところがミソで、とても視界がいい。(これは確か!)

しかし、これを仕事中どうやって使うというのだ。このほうがよっぽどヘンダロウと
いうことに、何故、そのときは気付かないのか。胸わくわくで家路を急いだものである。
一度だけ、職場に持っていったのだが、机の引出しから、そっとだして、ちょっと
使ってみたものの、ずっと机に座っている仕事ではないので、これを持って、あちこち、
歩かねばならない。微生物の研究者でもあるまいに。

くだんの同僚に、いじわるに見えない老眼鏡のかけかたってどうすればいいのかなと
謙虚に聞いてみたら、彼女、ちょっと呆れた顔で、普通は遠近両用メガネじゃないの?
と教えてくれた。

普通はね・・・・・・・・・。ぶひ。
さまよえる消費者の話でした。



・久し振りに横浜に出かけた。野毛山一帯の坂の町を歩いた。なんて趣きのある
ところなのだろうと思った。急な勾配の土地ゆえに、景色が突然切れて空になり、
さぁ飛びなさいと誘われてみたり、くねりと曲がって、深く懐かしい記憶に迷い込ん
でゆくような。そんな感覚が、何度も繰り返し、訪れる。出向いた先では、まだ、
イベントの準備が始まっていなくて、ヴァイオリンの音だけがたおやかに流れ、
ダンサーの方が打ち合わせしていた。早く来すぎてしまったなとぼんやりして
いたら、黒さんが来て、まだ何の準備もできていない、たいへんだ、と言いながら
バッグからキャンドルをばらばらと机の上に出した。なんだか、あきらかに、
家にあったのをかきあつめてきました的な蝋燭たちである。ちびたの、曲がったの、
一瞬仏壇用かと思ったよ。笑。忙しそうな黒さんにかわり、この蝋燭たちを
灯す役目は私が引き受けた。イベントが終わり、家が遠いわたしはすぐに、
こっそり引き上げたが、そのときも蝋燭はまだ灯っていた。
もしかしたら、一番幸せな役目をさせてもらったのかもしれないと思った。

・帰宅して、コシイシ先生から届いた金城祐治さんの追悼DVDを観た。
自分が作った作品は必ず「できたよー」と知らせてくれる先生だが、今回は、
父が他界してそんな余裕はなかろうと察してくれたのか、なんの連絡も来なかった。
沖縄のHPを開いてみて新しいDVDが出来たことを知り、こちらもそっと購入申し
込みをした。「そっと」だけど、ばれちゃって、すぐ、ありがとなと連絡が来た。
金城さんは60歳からの10年を辺野古の海を守ることに費やし、次の10年は、
もう少し闘いかたを変えて、「生活を見失わない闘いかた」をしようと思い定めて
いた矢先の急逝だったらしい。マンゴーの畑も、もっと大事に育てなくちゃと。
穏やかで、率先垂範の人だったと思い出を語る人の言葉が印象的だった。

・千里さんのブログ、偶然にもきのうは「こちらNYから千特派員がお送りします」
なんて書いてあって、「プラハのくまたろう特派員」もがんばらねばと思う。
たとえ合成写真のように見えても。見えても?笑
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by kokoro-usasan | 2009-12-13 12:17 | さまよえる消費者 | Comments(2)


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