カテゴリ:スナップ( 24 )

遊べや遊べ。

e0182926_13225231.jpgちょっと、季節はずれですが・・・。

ゆうべネットで友人の娘さんのページに立ち寄ったら、こんな写真がアップされていた。友人の娘さんと、わたしは、実は同じ大学に通っていたので(30年近い時の隔たりはありますが)、この写真を見て、「そう、そう、これよね」とわかってしまう。つまり、これはその学校へと向かう「山道」(!)の写真なのだ。先日たまたま職場の同僚と、むかし大学に通いたくなくなった原因のひとつは、急勾配の山道のせいだったのだと、うそかまことか笑いながら話していたところだったので、この写真を見てまた笑ってしまった。

もちろん、一年中雪が積もっているわけではないけれど、そういえば、わたしが、この学校を受験した日も、道はこんな状態で、それどころか、大雪で、雪山遭難でもしそうな感じだった。この写真はまだ、そのくねくねと曲がった急勾配が始まる前の、穏やかな景色だ。このまままっすぐ校門だったら、もうちょっと、真面目に通っていたかもなぁ。

e0182926_13363682.pngでも、そんな話がしたいわけではなくて、わたしが、体力不足、忍耐不足、適性不足でぐだぐだに終わってしまった大学生活を、友人の娘さんが、「わたし、この大学だいすき! ともだちもだいすき!」ととても素直に学生生活を楽しんでいる様子に、ひどく心うたれてしまったという話をしたかった。わたしと彼女の差はなんなのか。彼女は、学生時代に、マチュピチュに女友達とふたりで出かけ、珍道中、お財布盗まれなくてよかったよー、なんて無邪気なことを言ってあっけらかんとしている。帰ってきてすぐ、東京マラソンを完走したりしている。そのダイナミックさは、彼女の母親であるわたしの友人にも似ているが、友人よりさらにヴァージョンアップしているのがすごい。でも、たとえば、伊豆修善寺に行って戻ってきて、「伊豆のしゅうぜんじに行ってきました」なんて言ってしまう天然ぶりもたくさんあって、なんだか、とてもかわいらしいのだ。

生きることが怖くないのだろうか。生きることを無用に怖がらない彼女には、怖いものが現れない。なぜなら、怖くないから。(ちょっと禅問答みたいだけど。)乗り越えなきゃならないことはあるけれど、別に「怖い」わけじゃない。いつも、次の楽しみを探している。

生きることが怖いわたしには、怖いものがどんどん現れる。だって、次も「きっと、怖い」と思ってしまうから。怖いものを全部退治するまで、楽しいことはお預けだと思ってる。もちろん、わたしと彼女は、別々の人間だし、どちらがどうと比較したいわけではないのだけれど、見習いたいなぁと、強く思った。

「こんなこどもなわたしと、いつもとことん遊んでくれる、みんなだいすき!」
彼女はネットにそう書き込んでいた。ぐっとくる。



※ちなみに中段の写真(彼女に無断借用ごめんなさい。ちっちゃくてわからないからいいよね)は、どこかの山の山頂とかじゃありません。大学の敷地内です。わはは。すごいところでしょ。でも、もうすぐ、都内に本拠地を戻すそうだ。一時期流行った郊外型の学校運営は、もはや人気がなくなったらしい)
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by kokoro-usasan | 2016-10-17 14:07 | スナップ

いつも会うアンパンマン

e0182926_14124557.jpgだれが描いたのだろうって、通るたびに思う。
だれのために?とも思う。

惜しい!

ほんとは
お鼻もほっぺも赤いんですよぉぅ。
なんてね。
くすっ。



追記
今夜、ものすごくひさしぶりにFさんのブログを覗いてみたら、たまたま八王子のことが書いてあって、そこに書いてあるとおり、いつもよく近所を歩いているのを見かけた彼のことを懐かしく思い出した。上のアンパンマンの落書きも、どこの壁のものだか、彼ならもしかしたら知っているかもしれない。わたしは彼の形而上的な文章はほとんど理解できないのだけれど、目に見えるものを丹念に描写するときの文章は、ときどきとてもきれいだなぁと感じたものだった。八王子という土地を、歩いていて楽しい場所だったと彼が書いているのを読んで、わたしも、もう少し歩いてみようかなぁと思った。
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by kokoro-usasan | 2013-06-13 00:59 | スナップ | Comments(0)

joy

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おやおや。

あはは。


まったく

この白いやんちゃなお嬢さんは、
いつだって飛ぶように走るのだな。

胸の中に
湧き上がる喜び。




ミュンヘンに暮す二人の男女に授かったこのとびきり元気な命に、
わたしまでが心を奪われる。

「うた子、うた子、希望の子」

ねぇ、知ってる?うた子。
日本ではね、
きょう、

「子どもの日」
なんだよ。


生まれてきてくれてありがとう。
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by kokoro-usasan | 2013-05-05 09:39 | スナップ | Comments(0)

ミュンヘンの犬、トスカーナの驢馬に逢う

ミュンヘンから札幌経由で届いた素敵な写真をご紹介したいと思います。
バカンス先のトスカーナで驢馬に初めて遭遇したうたちゃんです。すっかり毛並みが真っ白になりましたね。逢ったばかりでちょっと尻込みしてるところらしいのですが、相変わらずきゅんとする可愛さです。それに、うたちゃんを出迎えた驢馬さんの眼差しの得も言われぬ優しさに、はっとさせられます。こんな邪気のない眼差し、わたし、最近、できてないような気がして・・・。
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うーん。驢馬さん!大好きになりました! 
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by kokoro-usasan | 2013-04-25 10:37 | スナップ | Comments(2)

だいじょうぶだといいけれど。

ちょっと、おちゃらけタイム。よもちゃん、これ、だーれだ? ふふ。
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ものすごくひさしぶりに近況を確認したら、こんなになっていました。ずっとこんな笑顔ならいいね。
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by kokoro-usasan | 2012-10-10 10:26 | スナップ | Comments(2)

秋の花(九段下「寿白」)

e0182926_11435077.jpgわたしの戸籍にある出生地は西神田2丁目なのですが、今は公共施設や出版社などの大きなビルが建っています。その前は小学校があったようです。小学校の校庭で生まれたとも思えないですが、以前のわたしは、きっと、いい加減な地名で届け出たのだろうくらいに思っていました。でも、きのう九段下にある千代田区の図書館で自分が生まれた年の住宅地図を調べてみると、その小さくて判りにくい神保町界隈の地図、小さな印刷屋さんや出版社がひしめくなかに、ひとつの助産院の名を見つけました。まさに戸籍にあるその番地でした。ここで、わたしは養父母の手に託され、肉親とは縁が切れたのでした。戸籍には養父母の名が実の親として記載され、肉親の名はありません。わたしは法律事務所に勤めていたこともあるので、戸籍というものが、いかにいい加減なものか、わりと知っています。もちろん、普通になんの不都合もない連綿とした血縁のなかにいるひとにとっては、真っ当な家系図がわかるのは当然のことに思えると思いますが、事情があって戸籍に虚偽記載があったり、本当に知らないまま間違った届け出をしてしまったいることも案外あるのです。

わたしの肉親探しはきっとすぐ行き止まりになることが予想されますから、あまり急がずに、のんびりと、ある意味よく味わいながら、進んでゆこうと思っています。きのうも、そこまで調べて、その助産院がなくなったのはいつ頃かとかは調べないで帰ってきてしまいました。

でも、古い住宅地図って面白いものですねぇ。「珈琲時光」っていう映画に、「エリカ」という神保町の渋い喫茶店が出てくるのですけれど(わたしも入ったことがあります。高齢のマスターとその息子さんでやってらっしゃいました。その後、マスターが亡くなられて、休業になってしまった。また再開されたのかしら。それとも・・・)
その喫茶店が、50年前の地図にも、ちゃんと載っていたんです。あぁ、もしかしたら、あのマスターになにか聞いたら、案外、ご存知だったかもしれません。その界隈で、子供を手放した夫婦がいなかったかどうか。

ほとんど、なにも進展していないんですけど、なんとなくいい一日でした。外に出るっていいことですね。通りがかった「寿白」という日本料理屋さんの前に、秋のお花がたっぷりと活けられていて、あぁ、うちの庭もいつかこんなふうな花盛りにしてみたいものだなぁと思いました。

そんなわけで、実は今朝、「寿白」さんの真似をして、家中に、秋の花を活けたところです。なかなか、上手に活けられました。よし!
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by kokoro-usasan | 2012-09-14 12:17 | スナップ | Comments(0)

河童を乗せないでください。

e0182926_19474784.jpg本日、母の通院付き添いの帰りに駅前で見かけたもの。
自転車のかごに河童を乗せたまま駐車しないようにとの看板。ここの駐輪場はハイテクなので、1台所定の場所に置くと、自動的に地下に吸い込まれてゆく。その際、うっかりかごに河童を乗せたままだと、ひとりぼっちになった河童が地下で暴れたり泣き出したりして機械を壊してしまうと大変なので、ちゃんと連れてゆくようにということらしい。

確かに、かごに乗せられたまま暗闇に吸い込まれてしまった河童の気持ちを思うと、とても切ない。駐車する方は、くれぐれも注意してくださるよう、わたしからも、よろしくお願いします。

ぺろっ。かっぱっぱ~。
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by kokoro-usasan | 2011-10-17 20:01 | スナップ | Comments(2)

なんとなく好きな看板

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急に肌寒くなってきたので、きのうは、この秋最初の
おでんにしました。

写真は仕事帰りの道にある「とんかつ屋」さん。一度も入った
ことはないのですが、看板の字のファンなのでした。
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by kokoro-usasan | 2010-09-26 00:37 | スナップ | Comments(0)

旅心ポスター

e0182926_22493190.jpg

露天風呂にあやしいキャラ影発見!

駅の通路で見かけたJRのポスター。キャラクターのインパクトは強かったのだが、
どこの温泉のPRだったか忘れてしまった。

そういえば、今年は、「青春18きっぷ」のポスターを見なかったような気がする。
あのポスターはいつもよかったなぁ。降りたことのある駅もいくつかあった。ほとんど
無人駅のような雰囲気のある場所ばかりで、あれこれ旅心をそそられたものだ。
今年見かけなかっただけなのだろうか。それとも、もう「青春18きっぷ」はなく
なってしまったのだろうか。

ところで、「いいちこ」のポスターも、ずいぶん長く続いているなぁ。
印象的な自然の風景が特徴だが、あれはかなり脚色を加えたヴィジョンなのだと
昔読んだことがある。

昨日あたりから、早朝暗いうちの気温は、少し下がってきたような気がする。
但し、日が昇ると瞬く間に暑くなってしまう。温泉にゆきたくなる気候は、まだもう
少し先になりそう。(でも、実は温泉は苦手である。貧血の強い人間に温泉は結構
キツイものがあるのだろう。貧血に効く温泉っていうのもあるのだろうか。)
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by kokoro-usasan | 2010-09-02 23:15 | スナップ | Comments(2)

夏の花

向日葵が咲いたのでした。既に2メートル近くに伸びたその先で、きっかりと朝日の上る
方角を向いて咲いたのでした。最初こそ水やりだなんだと気にかけていたけれど、私自身の
身長を越えて、直径5センチはある茎をたくましく伸ばしているのを見て以来、「親はなくても
子は育つ」のような安心と、事実上の無責任で、ほったらかしにしていたのでした。

でも夏草たちは、だいたいそんなものだと思います。素晴らしい生命力。

冬に生まれた私は、夏に生まれたという人に出会うと、なんとなく眩しい気持ちになります。
夏生まれの赤ちゃんが、最初に見た世界の風景は、こんなに命の輝きに満ちた世界だった
のだなぁと思うと、なにか生まれながらに、太陽からの贈物をたくさん受けているような気が
するからかもしれません。一年めぐってしまえば、どの赤ちゃんにも同じように自然の恵みは
あるのですけどね。
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あぁ、おなかが空いてきたー。きょうの夕飯は、久し振りに餃子にしようかな。
連日、猛暑が続いて、みなさん大丈夫でしょうか。夏バテしないように、ボチボチゆきましょう。
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by kokoro-usasan | 2010-07-23 18:41 | スナップ | Comments(2)


閉じられていないもの


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