カテゴリ:トピックス( 53 )

豪雨

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写真引用元:The White House’s Pete Souza Has Shot Nearly 2M Photos of Obama, Here are 55 of His Favorites – Imgur

今日は、急な豪雨があった。

ツイッターを読む。
@yamamototaro0
自民の竹下亘国対委員長
「5対5にしない限り開催は拒否する」と反発

拒否上等。丁寧に説明する気がないのはよくわかった。
悪条件でホイホイ受けるんじゃないぞ。
本来野党が求めるべきは憲法に基づいた臨時国会なのだから。


確かに・・・。皆、「忖度」して、はっきり口にしないけれど、現政権への不支持を表明しているひとたちは、もはや単なる民主主義について政権に下からお伺いを立てているわけではないのだと思う。この政権が明らかな憲法違反をしているのではないかということを正面から問いただしているのであり、犯罪に問われても仕方ないような疑獄の解明を求めている。「開催を拒否する」などと、この期に及んで上から目線な物言いを変えられないのであれば(変えればいっきに瓦解する危険のあることを察知しているからでもあろうけれど)、自民党は結局内部自浄できぬまま劣化してゆくばかりだ。「共謀」して国民を舐めるのもいい加減にしないと、不勉強なまま当選してしまった政治無知な若手議員たちは新興宗教じみた精神論のようなものに取り込まれ、気味の悪い方向へ国を傾けてゆきかねない。自民党がこれ以上劣化を深めることは、この国にとって大きな損失なのだ。別に自民憎しでこんなことを長く言い募ってきたわけではない。





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by kokoro-usasan | 2017-07-18 23:33 | トピックス

市民的不服従

もはや、クーデターと言ってよいことが国会で起きている。オカルト映画のようでもある。なにか不気味な病のようなものが蔓延してゆき、それまで話をすることが可能だった隣人が、ふと見ると異界の生き物に変わって、襲いかかってくるような恐怖。

悲痛な気持ちになって、自分の過去のブログから「市民的不服従」について触れているものはないか検索をかけてみた。政治の横暴に対して、市民が為せることは、それしかないことを常々確認してきたはずだからだ。にも関わらず、無力さに苛まれれば、いつしか語るべき言葉そのものが萎えていってしまう。

検索をすると、「市民的不服従」で2件ヒットした。おそらく、類似の投稿がもう少しあるはずだけれど、単語に特化すると、この2件なのだろう。自分のためにピックアップしてあとでもう一度考えるよすがにしようと思う。

参考1 2014年6月

参考2 2013年12月



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by kokoro-usasan | 2017-06-16 02:18 | トピックス

その立場にありません

「仮定の質問に答える立場にありません」

官房長官は、このところ何度、この言辞で答弁から逃げてきただろう。
記者は「仮定の質問」をしているのではない。記者が投げかけているのは、様々な取材、証拠収集を行った上での「疑問」だ。

「こんな疑いが持たれている事案があるが政府としてどう究明するつもりか」
という疑惑の問いかけで、それに対する政府の判断のありかたを尋ねることは、しごく真っ当な質問ではないかと思う。

「仮定の質問」というのは、「もし、仮にこんな証拠書面が出てきたら、どうしますか」というような質問のことだ。提示すべき実際の案件がなにもないのに、その案件を記者が自分で空想して、もしこんなことが起こったらどうしますか、と聞いたわけではない。実際に疑われるような事案が発生していることについて、政府としてどう対応するのか政治姿勢を問うことは、「仮定の質問」ではなく、メディアとしての正当な「疑問」だろう。「仮定の質問」ではなく、「事実関係の確認を要求」しているのだ。

昨今の政府の答弁があまりに「?」なので、これまでの「普通の」政治家だったら、どう答弁していたかという、「当然」の言葉を、わたしは忘れそうになる。かつては、社会で大きな問題になっている事案、国民が懸念している事案に関しては、「事実関係を早急に調査し、国民の疑惑に一刻も早く明確なかたちでお答えできるよう尽力いたします」くらいは答弁していたと思うけどなぁ。




「言葉」が崩壊してしまった。詭弁が、正論として通るようになってしまった。








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by kokoro-usasan | 2017-06-13 15:47 | トピックス

イムジン河

この映画のアンソンのモデルになった人物(朴安錫さん)の訃報を新聞で読んだ。ずっと、気になっていた映画だったけれど、やっと観ることができた。様々な意味で、今、観ることができてよかったと思う。


「パッチギ!」

とりあえず、1時間45分26秒あたりからのささやかなやりとりだけでもちょっとスッキリします。




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by kokoro-usasan | 2017-06-11 15:08 | トピックス

共謀について

警察官の情報漏洩に関する報道などを聞いていると、共謀罪については、あくまで慎重に審議しないと、「危険な事態」になるように国家側が「一般人」に持ちかけて罪状を「創作すること」ができるようになってしまう懸念を強くせざるをえない。

専門家ではないので大雑把に言うが、共謀罪が、犯罪を未然に防ぐというよりも、犯罪を行うかもしれないように「見える」人物や、政権にとって邪魔な人物を未然に「逮捕して、社会から隔離してしまう」為の装置として機能した場合、たとえば、共謀罪に抵触するような内容の会話をするように国家側がうまく誘導して聴取し、それを動かぬ証拠とする囮捜査のようなことが盛んに行われる可能性もある。実際の犯罪組織の犯罪に現職警察官が関与することが可能だとするならば、皮肉にもそこに一種の共謀関係があったということになるわけで、「捜査」というものの闇は、「一般人」が簡単に人権をかざして、それを武器に解き明かせるようなたやすい暗闇ではないのだろうと思う。

「山でキノコを採取しそれを資金源にした場合」などという程度の審議に終始し、当の法務大臣が「今はお答えできない」などと言っている段階で、数え切れないほどの対象を持つこの法律を通すことは、現在の政権が、立法というものをあまりにも軽視し、行政上の恣意的な判断を強引に繰り返している現状では、絶対に止めなければならないものであることを、あらためて実感する。




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by kokoro-usasan | 2017-06-05 14:42 | トピックス

はかりごと

外出して、駅の売店で一瞬目に入った新聞の見出しが、強烈で、どこの新聞だか見ておけばよかった。例の森友学園をめぐる内容だったと思われる。見出しには、書いてあったのだ。

「籠池 昭恵 共謀」と。

この見出し考えたひと、エッジ効いてるなぁ。

何度も何度もゾンビのように蘇ってくる共謀罪。「テロ等」の「等」も曖昧なら、キノコ狩りでもお縄になりかねない状況とするならば、そうだ、たしかに、国有地売却をめぐる、このたびのあれやこれも、国会で、慎ましやかに質問してみるといいかもしれない。こういうのも「共謀」ということでよろしいでしょうか、と。

国の財源に不利益をもたらすのみならず、教育勅語に心酔した子供たちが、天皇のために、テロも辞さない、と決意する日がくるやもしれないわけですから、これは見事に共謀罪では、と。






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by kokoro-usasan | 2017-04-29 00:39 | トピックス

ロゴ入りジャンパー

新聞にこんな記事があった。

「保護なめんな」ジャンパーで受給世帯訪問
毎日新聞2017年1月17日 20時08分(最終更新 1月17日 23時49分)

生活保護受給者を支援する神奈川県小田原市生活支援課の歴代職員計64人が「保護なめんな」などとプリントしたジャンパーを自費で作製していたことが分かった。保護世帯の訪問時などに着ていたという。市は「不適切だった」として着用を禁止、17日に記者会見し、福祉健康部長や副部長、課長ら7人を厳重注意したと明らかにした。

 ジャンパーの胸には漢字の「悪」を描いたエンブレムがあり、ローマ字で「HOGO NAMENNA」(保護なめんな)と記されていた。背中には「不正を発見した場合は、追及し正しく指導する」「不正受給するような人はクズ」という趣旨の英語の文章が書かれていた。

 同課によると、2007年7月に窓口で職員3人が生活保護を打ち切られた男に切りつけられるなどした事件が発生。業務量も多く、職員のやる気が低下していたことから、気分を高揚させ、連帯感を高めようと当時の職員らが製作を始めた。現在は33人の在籍者のうち28人の職員が作っていた。冬に保護世帯を訪問する際、防寒着として着用するなどしていたという。

 加藤憲一市長は「理由はどうあれ、配慮を欠いた不適切な表現。市民に誤解を与えることのないよう指導を徹底したい」とのコメントを出した。【澤晴夫】


33名の在籍職員のうち5名はそのジャンパーを着用しないと決めたのだろう。わたしはその5名のかた、そしていや28名のかたとも、ひとりひとり個別に話を聞いてみたいものだなぁと思う。

つい先日、職務中に判断に困る事案が発生した。そもそも「判断」は、わたしの仕事のひとつでもあるので、なるべくすみやかに善い決断を下したいのだが、時々、どう処理すべきか躊躇することにつきあたる。もちろん、「時間」をかければ、少しは考えをまとめ、脳内でシュミレーションしてみる余裕もあるのだけれど、「今の今」で、打ってでなければならないこともある。

先日の事案は、「今の今」事案で、その際、わたしはやや不適切な判断をしたように思い、しばらく気に病んだ。上の新聞記事のような件とは、まったく話は別で、もっとのどかな話でもあるのだが、よくよく考えてみると、わたしの対応は、「なめんなよ」というロゴを背中に縫い付けたジャンパーを手に持って、相手の前に立っているような態度に近かったのではないかと思うのだ。もちろん、手に持ったジャンパーは、身に纏うことはなかったにせよ、それ相応の威力を発していたように思う。

事案は諍いにもならず、かといって、根本的な解決にもならず、ジャンパーの縫い取りをちらちらと盗み見るひとたちは、とりあえず、静かに話をまとめて帰っていった。

それは、問題に気づきながら、自分の責任でなにかをして失敗するのを恐れ、「知らなかったことにする」という仕事のしかたよりは、少しはマシであったかもしれないが、けして優れた対応ではなかった。ジャンパーを手に持った時点で、わたしはアウトだった。周囲のひとも、あるいは、わたしが応対したひとたちも、それほど、アウトな対応とは思わずに事はおさまったようなのだけれど、自分で自分が許せなかった。

ジャンパーを手にもったのは、わたしの精神の怠惰に他ならないからだ。少ない言葉で、相手に非を指摘したい。あなたの要求は独善的で、他のひとの権利を理不尽に侵害するものだと、ペナルティーをちらつかせて脅す。すこし大げさに言えば、そのような出来事だった。このような対応が絶対にいけないというわけではない。相手が本当に独善的で、考慮の余地があるのに、安易に他者の権利を侵害して自分に利する行為を平然と行おうとしているときなどは、やや強く、それを指摘することが必要なときもある。だが、今回の事案は、すこしだけ、相手にも「やむにやまれぬ事情」があったように見えた。

なにか事情がありそうなことが察せられていたが、相手もまた、「少ない言葉」でごり押ししたいために、人数を集めて「数」で勝とうとしているのが見て取れて、わたしはすこし、穏やかならざる気持ちになった。それで、「ジャンパー」を手にとってしまった。

相手にも問題があったが、わたしがあとで非常に落ち込んだのは、わたし自身の「会話力」の不足が、自分に「ジャンパー」を持たせたのだと自覚せざるを得なかったからだ。「会話力」というのは、「度量」といってもよいと思う。まずは相手の懐に飛び込んでゆく勇気といったらいいだろうか。ジャンパーを持った時点で、わたしは、彼らに、あなたがたの言い分は一切聞かない、と暗にしめしたに他ならない。

それから何日か立つのだが、他人が忘れているようなその日のほんの一コマが、どうもずっとわたしの心を苛んでいて、冒頭の新聞記事を見たときに、「なんて、ひどい。どういう神経か」と思いながら、ふと、動揺したのだ。自分の心の奥にも、「職業としての問答無用」に馴染んでいってしまう過ちの芽が潜んではいまいかと。人間らしい問題の解決を捨象してしまう怠惰と高慢を恐れる。




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by kokoro-usasan | 2017-01-18 11:55 | トピックス

雇用への信頼の失墜について

ゆうべ、ネットを散策していたら、たまたま竹信さんのインタビュー映像に遭遇した。小学生以来の友人が夫婦で通信社の記者をやっているのだが、その彼女がまだ、駆け出しだったころ、朝日新聞社にも夫婦で記者をやっているかたがいるのだと話していたことがあった。そのことが、彼女のその後の結婚や働き方にすこしは影響していただろうか。彼女が言っていた朝日新聞社の記者というのは竹信さんご夫婦のことで、残念ながら、ご主人はある日不慮の事故で亡くなってしまった。竹信さんは何年もその失意のなかにあって、その後やっと「ミボージン日記」という手記を出された。面白いというと語弊があるけれど、ずっと個人的な悲しみのなかにあった彼女が、何年もの闇ののち、ついに、社会を見つめる「記者の目」で、自分の境遇すら分析してみせる再起の一歩を踏み出した著作は、ユーモアも交えた読み甲斐のあるものだった。

きのう目にしたインタヴューは、テーマにあまり興味のないかたにとっては、長くてつまらないかもしれないが、女性で、独身で、介護する身であり、また、まさに「官製ワーキングプア」のその非正規雇用環境に身を置くわたしには、彼女の取材の内容がとてもリアルに実感できるし、共感できた。


竹信三恵子インタビュー  




政府の言う一億総活躍社会という青写真の胡散臭いところは、先日も懸念したが、「所得」モデルを「大黒柱となる男性の稼ぎ手がいる家族の総合計所得」で捉えているところにあるような気がする。大黒柱の所得が伸びないから、家族みんなで働きに出ることを、一億総活躍社会と言っているだけのような気がする。本当は、ひとりひとりの人間が生存権として、望めば、自分の暮らしの生涯設計を自分の給与で組み立てられるような仕事を持って生きていけるような社会を構築できるように法整備してゆくべきなのに、ひとりひとりは飼い殺しのような所得のまま、家族十把一絡げ的に協力することを要請するような法ばかり作ろうとする。まるで、「家庭」が、「非正規派遣業斡旋事務所」みたいに思えてくる。





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by kokoro-usasan | 2016-10-16 11:54 | トピックス

エア・カウンター

現在、福島の原子炉建屋カバーの解体工事をしているとのことで、昼過ぎ、我が家の庭は通常の3倍の放射線量(0・16マイクロシーベルト毎時)をカウントしていましたが、夕方4時の時点では、0・08まで落ちました。風が出てきたこともあるのかもしれません。(通常、我が家の庭は平均0.05です)とはいえ、風が吹いて消えたわけではなくて、別の地域に飛ばされていったということでもあるのでしょう。

東京でもこういう具合ですので、福島は本当に心配です。

福島原発事故はけしてアンダーコントロールではないし、今後も、これ以上の大事に至らないように命がけで手当てしてゆかなけれなならない施設です。なにもなかったかのように、他地域の原発再稼働を容認してゆこうとする国の姿勢は、もはや、責任を取るとらないの問題ではなくて、戦争でもないのに(他国から攻められたのではなく)、みずから自国の国民を命の危険にさらす失政でしかないと思うのですが、どうなのでしょうか。原発の再稼働は、何度も繰り返しになりますが、反対します。再稼働賛成と仰っている地元の皆さんの健康(命・未来)も、わたしは心配しています。本当に稼働させないとだめですか。なぜ、だめですか?



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by kokoro-usasan | 2016-09-15 16:28 | トピックス

ところで。

昨夜は、熊本での地震を知り、珍しく深夜テレビをつけて見ていたのだけれど、NHKの報道があまりに、要領を得ない報道だったのには驚いた。受信料を取っているのに、あんなアマチュアみたいな報道しかできないとは・・・。民放に切り替えてみた。いちいちCMが入るのは致し方ないとしても、テロップなども工夫して、今知りたいと思うことになるべく寄り添う内容を流していた。緊急事態はどこの放送局も同じのはず、でも、この違いはなんだろう、と思いながら、もう一度、NHKに戻すと、10分前と同じ内容の言葉と同じ映像の繰り返しだった。NHKには、アナウンサーはいても、報道のプロはいないように思えた。ときどき、いい報道番組もあるけれど、緊急事態には対応できないということなのだろうか。緊急事態に対応できない(したくない)「みなさまのNHK」では、言葉を失う。

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再稼働なんて、ありえない。
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by kokoro-usasan | 2016-04-15 10:39 | トピックス


閉じられていないもの


by kokoro-usasan

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