お墓のそうじ
お墓の裏に亡父が植えた木が大きくなって夏には木陰を作ってくれる。
だけど、粉のような花弁が落ちる晩春や、枯葉の落ちる秋は、両隣のお墓にも迷惑をかけてしまう。
たまに、枝を落としておかないといけない。今日は、大きな枝切りバサミを持って出かけた。
お盆だから、お墓はにぎわっているかなと思ったら、眼鏡をかけた年配の男性がひとりだけ。
まだ時間が早かったせいかもしれない。帰るころには、何組か来ていた。
蚊に刺されるかなと思って、虫除けバンドを手首にしておいたのがよかったのか、蚊は大丈夫
だったけれど、油断したら足首にぐいっと食い込むような痛み。見たら大きなアリだった。
アリさん!!と一喝。アリはなんのために、わたしの足首を噛んだのだろうか。理由がよく
わからない。
今日の御供えの花には白い百合も混ぜた。普段より優しい色合いのお花になった。
しきたりはあまりよく知らない。知っていても、あまり守らない。こういうのがしっかりできる人は
すごいなと思う。わたしは、フーテンだなと思う。
家に戻ってから、「お盆の作法」なんてのをネットで読んだ。きゅうりとなすの話も復習。
きゅうりはないけれど、なすは冷蔵庫にあったなと思う。
とにかく、これから仕事。午前中、熱中症になりそうなくらい頑張ったので、仕事では「出がらし」に
なってるかもしれない。でも、汗だくになったせいか、34度の気温がそれほど暑く感じられない。
ヨガをやっている人が、「一汗かくのが、夏には一番大事」と言っていたのはこういうことなのかな。
だけど、粉のような花弁が落ちる晩春や、枯葉の落ちる秋は、両隣のお墓にも迷惑をかけてしまう。
たまに、枝を落としておかないといけない。今日は、大きな枝切りバサミを持って出かけた。
お盆だから、お墓はにぎわっているかなと思ったら、眼鏡をかけた年配の男性がひとりだけ。
まだ時間が早かったせいかもしれない。帰るころには、何組か来ていた。
蚊に刺されるかなと思って、虫除けバンドを手首にしておいたのがよかったのか、蚊は大丈夫
だったけれど、油断したら足首にぐいっと食い込むような痛み。見たら大きなアリだった。
アリさん!!と一喝。アリはなんのために、わたしの足首を噛んだのだろうか。理由がよく
わからない。
今日の御供えの花には白い百合も混ぜた。普段より優しい色合いのお花になった。
しきたりはあまりよく知らない。知っていても、あまり守らない。こういうのがしっかりできる人は
すごいなと思う。わたしは、フーテンだなと思う。
家に戻ってから、「お盆の作法」なんてのをネットで読んだ。きゅうりとなすの話も復習。
きゅうりはないけれど、なすは冷蔵庫にあったなと思う。
とにかく、これから仕事。午前中、熱中症になりそうなくらい頑張ったので、仕事では「出がらし」に
なってるかもしれない。でも、汗だくになったせいか、34度の気温がそれほど暑く感じられない。
ヨガをやっている人が、「一汗かくのが、夏には一番大事」と言っていたのはこういうことなのかな。
by kokoro-usasan
| 2011-08-13 13:59
| 日々
|
Comments(0)
閉じられていないもの
by kokoro-usasan
最新の記事
雨続き⑵ |
at 2024-03-26 20:19 |
雨続き |
at 2024-03-26 10:33 |
沈丁花 曇天 |
at 2024-03-24 11:59 |
ふき |
at 2024-03-12 11:44 |
与一 |
at 2024-03-11 12:12 |
竹取物語 |
at 2024-03-04 13:15 |
意地悪はしないにかぎる |
at 2024-03-01 11:29 |
言い訳が多いのは、無いも同じと。 |
at 2024-02-26 12:40 |
遠くまで見晴らせるキッチン |
at 2024-02-24 18:40 |
フジヤ君の弟 |
at 2024-02-23 21:39 |
以前の記事
2024年 03月2024年 02月
2024年 01月
more...
カテゴリ
全体日々
つぶやき
ことば
音楽
映画
本
演劇
旅
トピックス
スナップ
すてき
あやしい特派員
さまよえる消費者
すきなもの
あじわい~
気になるこの子
展覧会
庭の楽しみ
手をうごかしてみる
追想
ごあいさつ
きょうの新聞から
幕間
一枚の写真
ダンス
※
夢
未分類